こんにちは❢
今日はあいにくの雨模様ですね☔
そんな太陽が出ていない時でも紫外線は存在しています❢
前回に引き続き、今日は紫外線について書いていこうと思います。

◎紫外線はあらゆる方向から肌にあたります

①太陽から直接届くもの
②空気中のちりやほこりなどで散乱されて届くもの
③地表面で反射されたもの
の3パターンがあります。快晴時正午でUV-Bの散乱光は全体の50~60%にもなり、日陰でも日焼けします。

◎SPFとは何?
サンケア指数、よくSPFやPAという言葉が日焼け止めの製品に書いてあります。
SPF➞UV-Bの防止効果を表す数値。赤くなってヒリヒリする日焼け(サンバーン)を起こすまでの時間を何倍にのばせるかの目安です。あくまでも目安なので、途中の塗りなおす回数や汗の量、日焼け止めの塗布が少なかったりすると効果も下がるので注意が必要です。
例)➞25分×SPF30=750分=12時間30分
例の人の場合は、25分で赤くなる普通肌の人がSPF30のUVケア化粧品を使う場合、塗らなかった時の約30倍の時間(12時間程度)、肌が赤くなるのを防ぐという目安になります。
※目安➞何も塗らない状態では日本人の場合、真夏の晴れた海浜では色白の人で約20分、普通肌の人で約25分、色黒の人なら約30分でサンバーンを起こすと言われている。

◎適切な日焼け止めを選ぶためには?

同じ環境下でも紫外線に対する反応は肌タイプ(赤くなりやすさと黒くなりやすさ)によって異なります。日焼け止めを選ぶ時には使用する場面(アウトドア、日常使い、紫外線の強さ、時間など)や自分の肌タイプを確かめ、商品に表示してあるSPF・PA指数を目安に選びましょう。表示してあるSPF・PAの効果を発揮するためには少なくとも2~3時間おきを目安に1日に何度か塗りなおすことが大切です

またまた長くなってしまうので今日はここまで❢
次回、集中ケアと日常ケア方法をお知らせします。
少しお待ちください❢
早ければ今日中にアップさせていただきます❤
それでは、また次回の更新でお会いしましょう_(._.)_